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ピルの副作用が気になる人へ超低用量ピル・ヤーズのご紹介

2020年02月27日
薬を持っている女性

低用量ピルを服用すると体の中のホルモンバランスが人工的に変化させられるので、体が薬に慣れない間は頭痛や腹痛などの副作用が出ます。初期の副作用は避けて通ることができませんが、初めてピルを飲む方や副作用が気になる方は有効成分の量が少なめのタイプを選ぶと良いでしょう。ヤーズは有効成分の量が少なめの超低用量ピルで、副作用が抑えめで体の負担が軽いというメリットがあります。

ピルを服用した際に妊娠中に似た副作用を発症する原因は、エストロゲンの働きによるものです。このため、ヤーズはエストロゲン量が少ないので、初めての人でも副作用が出にくいというメリットがあります。ヤーズに配合されているエストロゲン量は0.02mgで、一般的な低用量ピルの配合量(0.03~0.04mg)と比べてかなり少なめです。ピルの副作用が気になる方は、副作用が少ないヤーズがおすすめです。

ヤーズの正しい服用方法ですが、24日間にわたりピンク色の実薬を1日1錠飲みます。成分が配合されていない白の偽薬が4錠あるので、25日目以降は4日分の休薬期間に偽薬を飲むようにしましょう。偽薬は飲まなくても構いませんが、毎日服用する習慣を身につけ飲み忘れを防ぐために飲むようにします。1日で決まった時間に服用するようにすれば薬の成分の血中濃度を一定に保つことができますし、飲み忘れを防ぐことができます。ヤーズは実薬と偽薬の2種類だけなので、服用方法が簡単で初心者の方におすすめです。

ヤーズなどの超低用量ピルは必要最小限の有効成分量で避妊や月経困難症の効果を得ることができますが、低用量ピルと比べて薬の一部の効果が抑えめなので注意が必要です。ヤーズは卵胞ホルモンの配合量が少ないため、不正出血の副作用が出やすくなってしまいます。不正出血の副作用に悩んでいる方であれば、超低用量ピルよりも通常の低用量ピルの方がおすすめです。

超低用量ピルは有効成分の配合量が少なくても血栓性静脈炎・肺塞栓症・脳血管障害のリスクが低くなる訳ではないので、これらの病気に罹ったことがある人は使用禁忌です。これに加えて添付文書には使用禁忌として、35歳以上で1日に15本以上の喫煙をする人も挙げられているので注意しましょう。クリニックで処方してもらう場合は医師が使用禁忌を確認してくれますが、通販サイトを利用して自分で薬を購入して服用する場合には使用禁忌に十分注意を払う必要があります。